やっぱりカエルは見てみるだけじゃなくて触ってみなきゃね
先人たちのブログを漁っていて面白い記事を見つけました。
カエルを見たことない子供たちに保育園でカエルを書かせるお話でした。
たしかに今の子供たちはカエルとかカブトムシって見たことないんだろうなって思うことがあります。
彼らは自分たちで見たことがないカブトムシを想像だけで書くわけですよね。
それってすごいことですね。むしろムシキングのようなアニメとか映画とかから入っていくので実際のカブトムシが小さかったり角の迫力がなかったりするととても残念がるかもしれませんね。
彼らからすれば例えば恐竜のようなものも同じですね。
うちの娘に聞いてみましたが、やはりカエルは見たことがないそうです。
それでもうちの子はこの前カエルの絵を幼稚園で書いていました。
カエルはどうやって書いたの?って聞いたら幼稚園にカエルさんの絵本があるそうなんです。なるほど、そうやってカエルを知っていくんですね。
そういえば今の子供はメダカも知らないかもしれませんね。メダカも昔は川にいっぱいいましたが今では中々いないですから。
今はインターネットでいくらでも画像を探せますからいいかもしれませんが、やはり生き物などは直接見て触ってみるのが一番だなと思いますね。
触ってみると何ともあのねっちょりした濡れ具合がたまらないですよね。かわいいカエルもいればかわいくないカエルもいますから。
もう少し暖かくなってから探しに行こうと思います。
人の遅刻が許せる人と許せない人の違いは何か?
皆さんは人の遅刻について許せますか。
実は今日同僚が取引先の人が遅刻してきたことにとても腹を立てていました。
「ちぼちぼさん聞いてください!10分も遅れてくるんですって本当ありえないですよね」
私自身は笑いながらその話を聞いていましたが、実は私は人の遅刻は全然腹が立ちません。もちろん遅刻の常習犯の人は許せないですし軽蔑に値すると思います。
しかしたまたま遅れてしまったことやある一定の理由で遅れた場合には全然腹が立ちません。
人が遅刻をして怒る人と怒らない人の違いをちょっと考えてみました。
まず遅刻をして怒る人は自分が相手に軽んじられたことを怒るのだと思います。
しかしよく考えてみてください。本当に相手はあなたのことを軽んじてるでしょうか。決してそんなことはなくたまたま遅れてしまった。理由はどうせ大したものではありません。
人間は勝手に相手が自分を軽んじている姿を想像してしまうのです。
人間は勝手に敵を作ってしまいます。
逆に怒らない人は 、例えば私もその一人ですが、相手の遅刻について特に何も感じません。特に仕事であれば相手が遅れた時間は別のことをすればいいだけです。
これは自分自身の時間が、自分の都合で回っていることを表しています。周りがどうであれ相手がどうであれ自分の時間は自分の都合で決められるのです。
結局同僚は遅刻をしてきた相手に気分を悪くしてうまくまとまる商談もまとまりませんでした。それどころかその後の仕事も腹が立って手につかなかったようです。
まさに短気は損気ですね。
少し極論になりますが私自身は世の中の98%はどうでもいいことでできていると思っています。それぐらいの気持ちの方が精神的にも楽なのです。
公認会計士の仕事はAIに取られるんだってさ
こんにちはちぼちぼです。
もうずっと言われていることですが、AIで無くなる仕事というのはアメリカではいくつか言われています。
公認会計士や税理士もその一つです。私自身この資格でご飯を食べているので全くもって反論できないことをここに記します。
というのも会計士や税理士の仕事の8割は雑務だからです。
もちろん雑務と言えど専門的な雑務です。会計や税務という専門的な知識があってはじめてできる雑務ではあるものの、その仕事の成否をわけるものは「知っているか知らないか」です。
つまり会計士税理士の仕事のうち知っているか知らないかでできる仕事はすべてAIに取られると思います。
ちなみにFINTECHの先駆けであるマネーフォワードやFreeeのような会計ソフトがよく使われていますが、これも素晴らしいですね。
銀行の入出金がほぼ自動で会計処理としてソフトに入力されます。
もはや仕訳入力に人はいらないのです。
こんな話をすると「全部人間ができるわけじゃないでしょ?会計処理のルールで修正仕訳しなきゃいけないものがあるのでは?」という人がいます。
しかしこれも実はそのルールをAIによって仕訳入力するようにすれば90%くらいの精度でできることでしょう。
さらに言えば、IT系企業のように単純なお金の流れをするようなもので、かつBSがシンプルな企業についてはほぼこの会計ソフトだけでそれなりに試算表ができあがります。
AIまでいかなくても色々仕事はなくなりそうですね。
では生き残るためにはどうすればいいのか。
一つはAIに使われるのではなく、AIを使いこなすようなビジネスをすること。会計の場合だと業務改善のようなコンサルの要素を取り入れてサービスを提供することがあげられます。
2つ目は、それでもAIができない分野にいくこと。例えば企業結合などのケースバイケースの非定型取引のプロになることなどがあげられます。
いずれにせよ、会計士、税理士に限らずAIは人間の仕事を奪うことになりそうですね。
お年玉付き年賀はがきの当選番号が決まりました
お年玉付き年賀はがき の当選番号が決まりました。
年賀状自体はそれほど楽しみでなくても商品を楽しみにしている人は結構いるのではないでしょうか。
我が家でも今日は 年賀状をもう一度見直して当たりが出ているか調べたいと思います。
ちなみに年賀状の取扱量自体は平成5年のピークにどんどん下がっています。
もう40年以上続いている日本独自の文化ですが、日本郵政が上場したことに伴い、最近では年賀状に広告をつけるなどして色々な努力をしています。
それもいいのですが、根本的に みんなが年賀状出すようなそういうシステムだったりデザインだったりというのをぜひとも考えてほしいものです。
「体調管理」の近道は早寝早起き!
今週のお題「体調管理」
ブログ初挑戦です!
まずは体調管理とのことですが、何を書けばいいのかわからないのでとりあえず早寝早起きをしています。
ただ最近は早寝早起きが必ずしもいいものではないようです。
「『早起き』が健康に良いものだと思っているのならば、それは大きな間違いです。朝6時に起きて、日課のジョギングを1時間ほどこなしてから、余裕をもって会社に向かい、9時から仕事に取りかかる。誰もが理想的だと考えるそんな生活が、重大な病気を引き起こし、命取りになることもあるのです」
朝早く起きることは、人体にとって「拷問」に等しい—そんな衝撃的な研究結果を発表したのは、英オックスフォード大学の睡眠・概日リズム神経科学研究所の名誉研究員、ポール・ケリー博士である。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/45782
でもこれはあくまでも遅寝早起きがいいわけではないということにご注意!
早寝がよくないから夜更かししちゃおうではだめということですね!
どうしてもサラリーマンも学生も出勤などの時間の都合があるのでやはり早寝が体調管理にいいように思います!