やっぱりカエルは見てみるだけじゃなくて触ってみなきゃね
先人たちのブログを漁っていて面白い記事を見つけました。
カエルを見たことない子供たちに保育園でカエルを書かせるお話でした。
たしかに今の子供たちはカエルとかカブトムシって見たことないんだろうなって思うことがあります。
彼らは自分たちで見たことがないカブトムシを想像だけで書くわけですよね。
それってすごいことですね。むしろムシキングのようなアニメとか映画とかから入っていくので実際のカブトムシが小さかったり角の迫力がなかったりするととても残念がるかもしれませんね。
彼らからすれば例えば恐竜のようなものも同じですね。
うちの娘に聞いてみましたが、やはりカエルは見たことがないそうです。
それでもうちの子はこの前カエルの絵を幼稚園で書いていました。
カエルはどうやって書いたの?って聞いたら幼稚園にカエルさんの絵本があるそうなんです。なるほど、そうやってカエルを知っていくんですね。
そういえば今の子供はメダカも知らないかもしれませんね。メダカも昔は川にいっぱいいましたが今では中々いないですから。
今はインターネットでいくらでも画像を探せますからいいかもしれませんが、やはり生き物などは直接見て触ってみるのが一番だなと思いますね。
触ってみると何ともあのねっちょりした濡れ具合がたまらないですよね。かわいいカエルもいればかわいくないカエルもいますから。
もう少し暖かくなってから探しに行こうと思います。